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補修効果の検証

 2021年9月10日(金)、令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会において、島根大学 上野和広助教が、弊社施工案件の補修効果の検証について講演されました。
 補修後のコンクリート構造物の挙動観測に基づく補修効果の検証 
 島根大学 学術研究院 環境システム科学系 上野和広 助教
本研究では,アルカリ骨材反応( ASR)を発症し,補修工法が適用されたコンクリート製橋台を対象に,補修前後の膨張挙動の観測からその補修効果を検証しました.その結果,補修前に顕著な膨張を示したひび割れ部の膨張量が,補修後に大きく抑制されたことを確認しました.
 講演された論文は、下記PDFファイルをご覧ください。
 

講演された論文

(2021-09-16 ・ 1726KB)

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