しまね大交流会2019に出展しました
令和元年11月16日(土)、松江くにびきメッセで開催されたしまね大交流会2019に出展しました。2016年から連続して四度目の出展です。当社は、 ”IPH工法でインフラに安全安心を” をテーマとして、技術を中心に展示しました。当社コーナーに来ていただいた方々には、熱心に説明を聞いていただき感謝しております。IPH工法は、コンクリート構造物内部の0.01mm幅程度の微細なひび割れまで流動性の高い樹脂を充填、躯体損傷部を一体化し接合することにより健全化し、再劣化を防止する先進技術です。社会インフラ老朽化に問題意識を持っておられる方、コンクリートの補修・補強に関心がある方、使用している樹脂などの材料に関心がある方等々、多くの方々が説明を聞きに来られ、確かな手ごたえを感じました。未来を担う若者の皆さんに、社会インフラの長寿命化やコンクリート構造物の補修・補強についてご理解いただき、是非一緒に事業を推進したいという方が一人でも多く出てこられることを期待しています。